「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣プレイ記
(ノーマルモード編)

「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」をプレイする途中で、経過をブログにUPしました。
それをこのページにまとめてみました。
体系的な記録や攻略法ではありませんので、念のため。

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  序章

 忙しいからゲームはもうやらない……と思っていたのに、「FE新・暗黒竜と光の剣」、買ってしまいました。しかも、発売日の仕事帰りにハードごと。
 DSは使ったことがないので、とまどいましたね。まず充電しなくちゃいけないので、発売日は充電だけで終わり、きのうようやく手を出しました。
 今回は、アリティア陥落時の話が序章になってましたね。序章は練習台なので、敵は激弱。「紋章の謎」に弱いグラ兵たちのマップが登場しましたが、アリティアに攻め込んだ時から弱かったんかい。
 でも、序章の最終マップで強いグラ兵の部隊が登場し、いきづまってやり直しました。
 敵が来る前に牢の建物を抜け出せばいいと思ったのに、鍵がないし。強制イベントが起こるのかと待っていたけど、何も起こらないし。
 ここは、モロドフの提案どおりにしなければ、話が進まない場面だったのね。旧作になかったはじめてのキャラがいたのはこういうわけだったのね。
 わたしは新キャラをおとりにしました。最後までクリアしてから、別キャラで試してみようかな。


  3章の途中まで

  新・暗黒竜について書かれたブログを見つけて読んでいたら、序章で新顔キャラを退場させたあと、女の子のアーチャーを仲間にできるそうですね。気がつきませんでした。
 でも、まあいいか。3章まで進んだんだし。1章2回もやったし。
 いや、手やりをたくさん買ったはずなのに、輸送隊に入ってないってので、1章をやり直したのです。そのあと気がつきました。輸送隊には、アイテムが種類ごとに整理されて入るって。
 そうそう。今回は、戦士と海賊もクラスチェンジできるようですね。それならバーツとダロスを育てたいなあ。
 今回は、ノーマルモードで序章があるので、1章スタート時にカインやアベルがけっこう育っていて、そのためかぬるい気が……。それだけじゃなく、敵の配置や動きも旧作よりぬるい気がします。とくに弓兵が。
 旧作では、シーダが弓兵に狙われて苦労したんだけど。ナバールを説得する時も、弓兵は追いかけてきていなかったし。
 ナバールとマルスの会話が追加されていたのはうれしかったな。ナバール、今回は「紅の剣士」を意識してか赤い服……と思っていたら、味方にした後、戦闘のグラフィックで青い服に。味方になると色が変わる服だったのね。


  8章の途中まで

 いまは8章の途中。セーブポイントは闘技場に入る時のためにと思って残していたら、はっと気がつくと、DSの電源ランプが赤に。プレイに夢中で黄色から赤に変わっていたのに気がつきませんでした。
 あやうく8章プレイしたデータが消えてしまうところでした。
 ノーマルモードだとぬるいと安心して、経験値かせぎはほとんどせずに突き進んでいたら、6章でオグマが魔道師にやられて死亡。なめてかからずにマジックシールドをかけるべきでしたね。
 でも、増援の登場とか、旧作にくらべてぬるい気がします。記憶違いかなあ。
 キャラは、1章のはじまる時点ですでに強くなっていたアベルとカインがやはり強い。オグマとナバールは少し遅れをとっているような気が……。
 それと、今回はクラスチェンジできるのでレギュラーにしたバーツが、いつのまにかアベルやカインと並ぶ強さになっています。
 バーツの成長は、練成して命中率をあげたハンマーのおかげもありますね。
 武器の練成、おもしろくて、4章のはじまりにできるようになってから、毎章やっています。
 大金をかけて超強力な武器をつくるか、使い勝手がよくて、惜しまず使える武器をつくるか迷って、いまのところは後者。手やりとかハンマーなど、重くて命中率の低い武器を、軽くして命中率を上げています。攻撃力も少しは上げたけど、命中率を上げるのがメインって感じかな。
 練成した武器は、武器レベルがもとのままってのがいいですね。武器レベルが上がってなくても、いい武器を使えますもん。


  14章まで

 いまは14章、グラのマップまでクリアしたところです。今回は、スーファミ版では削られていたマップも復活しているのですね。ファミコン版のほうはすっかり忘れていたので、なんだか新鮮です。
 スーファミ版のほうも、最後にやってからだいぶん経つので、かなり忘れているんですけど。秘密の店とかも、覚えているのは、アリティアの玉座の後ろにあった店だけ。今回も秘密の店があるのかなあ。
 ドーピングアイテムはともかく、マスタープルーフの足りない分は秘密の店で入手したいんですけどねえ。
 武器屋などでの買い物は、14章でシルバーカードが手に入るので、それまではあんまり余分に買わないほうがいいかも。銀の剣とか、つい輸送隊の在庫に何本も入れたんですけど、キャラに持たせる分だけでよかった気がします。
 キャラは、いまのところ、アベルが最強ですね。レベルもレナと並んでいちばん高いし、ステータスの上がり方もいいし。たぶん、最初にマスタープルーフを使うのは彼じゃないかな。
 今回、ナバールのステータスの上がり方がいまひとつなのが意外。レベル10あたりまで、力がずっと6でしたもの。そのあと2回つづきで力が上がりましたけど。でも、旧作でもそんなことがあったかな?
 そのためかどうか、ナバールは敵によく狙われます。スーファミ版では、傭兵は敵に敬遠されてましたけど、今回はそんなことはないみたい。
 ドーガやゴードンはだいぶん遅れをとっていたのですが、アカネイア・パレスのマップで、ミディアたちが閉じ込められていた牢のある部屋に全員たてこもり、入口にドーガとゴードンを配置して増援部隊を片付けたら、集中的にこのふたりの経験値稼ぎができました。
 でも、ドーガが使うマスタープルーフ、あるかなあ。
 闘技場は、やはり賭け金の高いのをパスするのが基本ですね。闘技場のあるマップでは、ボスを倒すまでセーブポイントのひとつを温存しておき、闘技場に入る前にセーブするんですが、賭け金の高いのに応じると、キャラが死んでしまって、セーブポイントからやり直したりしました。
 ノルダで登場するリンダはレベル1なので、少し経験値稼ぎをしようと闘技場に入れましたが、魔道師以外が出てくるとなかなか難しい。でも、賭け金600ゴールドとか610ゴールドならレベルの低い魔道師が出てくるので勝てるんです。リンダは、魔道師として優秀なのだとよくわかりました。
 ただしこれはノーマルモードでプレイした場合であって、ハードモードではどうだかよくわかりません。


  18章の途中まで

 いまは18章、カシミア大橋のマップにさしかかったところです。
 17章のアリティア城内では、ファミコン版、スーファミ版と同じ場所で秘密の店を見つけました。売られているものは旧作と違うような気がしましたが、気のせいかな? それとも変えたのかな?
 このマップやその前のアリティア城下のマップでは、ドーガやゴードンやリンダの経験値稼ぎができました。旧作に比べて増援部隊は少なかったけど。
 いまのところ、クラスチェンジしたのはアベルとマリク。このふたりが最強ですね。マリクなんて、魔法系なのに、HPがアベルに次いで二位だし。
 前線に出してもいいぐらいだけど、杖の武器レベルを上げるため、おもに回復役にしています。魔法は、ガーネフと戦えるよう、リンダのレベルを上げてやりたいし。
 ほかも、レベル18のレナとナバールをはじめ、レギュラーキャラたちはみんなレベル10以上になってるんですけど。できればレベル20になってからと思って、まだクラスチェンジさせていません。手に入るマスタープルフの数もよくわからないし。


  終章まで

 「新・暗黒竜と光の剣」を、ノーマルモードでクリアしました。
 旧作に比べて、ファルシオンが強力ですね。旧作では、メディウスを倒すのにはチキの力が大きく、ファルシオンは、チキに比べれば与えるダメージが小さかったという覚えがあるのですが……。
 今回、メディウスはマルスがひとりで倒しました。チキは最終マップでちょっとしか活躍できませんでした。せっかく、最終マップでいると思って神竜石を温存し、おもに火竜石で戦ったのに。
 まあ、でも、ファルシオンが強力だったのはうれしいですね。だって、マルスは、ファルシオンの後継者ってので期待をかけられてたんですもの。チキに頼りきったのではなさけないじゃん。
 ファルシオンは、24章のマムクートの王国でも活躍しましたね。マルスは、レベル20が最高と思いこんでいたため、スローペースでしかレベルを上げてなくて、24章のはじめでは、たしかまだレベル15ぐらいだったんですが、マップをクリアしたときには、レベル22ぐらいになっていました。
 その他の武器では、24章、意外に、ドラゴンランスやドラゴンソードより、錬成した手槍や手斧のほうが役立ちました。間接攻撃だとダメージ受けないし。錬成のときに命中率を上げ、攻撃力も強くしておくと役に立ちます。
 攻撃力は、はじめのころはあまり上げていませんでしたが、マップが進むと、守備力の高い敵が多くなるので、やはり、銀の武器並みかそれに近いぐらいにしたほうが便利ですね。
 ちなみに、わたしの今回のプレイは兵種変更なし。序章のフレイをのぞいては戦死者もなしで、オームの杖も使いませんでした。だから、外伝もみていません。
 次は、ハードモードで、二軍キャラは使い捨ての非道プレイをしてみようかと思います。その結果、外伝にいけるかどうかは、やってみないとわかりませんが。


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