近況報告(2005年8月〜10月4日)

トップページ 古い近況報告(年月順) 古い近況報告(分類別)

これ以降の近況報告は2号館にUPしています。


 2005年10月4日

 『マリータの日記』、ずいぶん間があいちゃいましたね。戦争中、つまりゲームのなかの話は、とくに小説にしたいところだけ書いてさっと走り、あとは戦争後まもないときのエピローグで終わりだから……。あとちょっとの予定なんですが、それでも何ページかにはなるし、とろとろした更新だから、だいぶん先になるだろうなあ。(冬山)

 近況報告をブログにするという案、だいぶんその気になっています。ただ、ヤフーにしようかほかのところにしようか迷っています。いままで知らなかったんですけど、ブログって、携帯電話に対応しているところがたくさんあるそうで……。それなら、携帯対応のところにすれば、携帯の人にも見てもらえるし……。
 いや、このパソコン用のサイトも、字数の少ないページは携帯で呼び出せるらしいんですよね。一年前にバージョンが変わったとき、自動的にできたフォルダーにも以前の携帯用につくったサイトがおさまっているし。
 でも、ちゃんと読めるかどうか自信がないし、以前の経験からすると、パソコン用と別に携帯用のサイトをつくろうとすると、携帯用の更新がどうしてもおそくなってしまうから、それはもうやめたいんですよね。
 だけど、ヤフーの投票っての、やってみたい。どうも、ブログについて書いてあるサイトをいくつか見てみたところ、ヤフーのがかんたんみたいだし。
 うーん。迷ってしまう。二つつくったりして……。(春日)


 2005年9月25日

 「暗い近未来人の日記」、これからクライマックス突入というところだったのに、ずいぶん間があいてしまいました。
 で、書こうとしてあせりました。これからクライマックスだというのに、感覚が戻らなくて乗ってこない。山あり谷ありの話で、谷のところを書いているときには、あまり乗らずにたらたら書いているときもよくあるんですけど、クライマックスでこれはまずい〜〜。ど、ど、どうしよう〜〜。
 ひやひやしましたが、面接がはじまるところからは乗りまくって書きました。ふう。クライマックス場面を書くときはこうでなくちゃ。とはいっても、人がそれを読んでおもしろいと思うかどうかは別ですが。
 しかし、まだ事件の全貌はわかっていないので、エピローグ的な話は続きます。事件のおおかたの全貌がわかるのは、この話のなかでだいぶん先。すぐにわかったんじゃ不自然に思うんですよ。
 そうすると、それまで主人公の身には、就職活動やら就職やらアパート探しやらがいろいろあるわけで……。
 時系列順に書くと変なので、日記形式の掟破りになりますが、この事件に関する日の話だけ先に書き、次の話に移るときに時間をさかのぼらせるつもりです。
 日記形式の連作って、こういう難点があったんですね〜〜。(立川)

 このあいだのかぼちゃの芽生えを再現したいと思い、種を水に浸らせてしばらく置いておきましたが……。芽が出ずに虫がわいたので捨てました。いま育っているこれは、よほど好条件が重なったのか、よっぽど生命力の強い種だったんでしょうか?(冬山)

 近況報告をブログにするという案、迷っています。ジオシティーズについているジオログは分類する機能がついていないので、もしブログにするとしたら、ヤフーブログあたりを使うことになりますが……。
 なんか、ブログだけでホームページって感じだもんな〜。でも、投票機能があって、アンケートとかとれるようになってるし。投票機能、ジオシティーズの旧バージョンにもあったのに、それに気がついて使おうと思っているうちに新バージョンになって、使えなくなっちゃったしな。
 いいな〜。投票機能使いたいな〜。ハッ、目的が当初と違ってきてる?(春日)


 2005年9月19日

 すみません。「暗い近未来人の日記」、まだあんまり進んでません。更新はもうしばらくお待ちください。(立川)

 焼きそばをつくったあと、忙しかったもので、使ったあとの粉末ソースの袋を数日ほど流し台の縁に置いたままにしていたら……。片づけようとしてビックリ。草の芽が生えているじゃないですか〜〜。
 焼きそばにカボチャを入れたので、その種がソースの袋の陰に隠れてたんですね。で、一日に何度も水を使うもんだから、水がひんぱんに飛び散って、ついに芽が出た……ということのようです。
 で、それを冷やし茶わん蒸し(そのままかお湯で温めて食べられるやつです)のカップに移し替えて窓際に置いておいたら、双葉になり、本葉が出て、すくすく育ってます。
 クロッカスみたいな球根の花ならともかく、カボチャが水栽培で育つとは知りませんでした。水しぶきしかかからんような場所で芽が出るものともね。まあ、実はならんでしょうが。
 窓際に置いておくと、葉っぱが窓のほうに向きを変えるんですよね。光合成をしやすいようにでしょう、たぶん。なんだかそれがかわいくて、おもしろいです。 (冬山)

 臨時ですが、近況報告だけ更新しました。古い近況報告でリアルでなしに読めそうなものを分類別にしようかと思い立ち、その第一弾として、パソコンやワープロ関連の苦労話やびびった話などをファイル二つにまとめたもので、そのUPもありましたからね。
 いや、古い近況報告を読まれる方がおられるかどうかわかりませんが、おられても月日順じゃ、雑多な話題がまぜこちゃでわかりにくいかな〜と思いまして。更新遅れのいいわけとかも多いし。
 で、ゲストブックにも先だって書きましたが、ブログだと自動的に分類できるというので、近況報告を試験的にブログにすることを検討中です。なんか、ブログって、それ自体がホームページみたいなものだし、たまにしか更新しない近況報告に使うのはおおげさかなとも思うのですが。でも、分類別にできたら便利そうだし。
 というわけで、まだ検討中。ブログにして分類別に見られるようにしてほしいという方、近況報告は読みたいけどブログは嫌いという方、おられましたらゲストブックにお書きくださいませ。お客さんの読みやすさを考慮したいので。(春日)


 2005年8月26日

 コミケに申し込んだあと、ちょっと気になってます。いや、短冊に、「ペンネーム」と「執筆者名」(ペンネームは複数可で執筆者名はそのうち一人)を書く欄があったんですけど、記入例は執筆者名と誌名を書いてるし……。どちらがまちがいなのかと迷ったすえ、やっぱり短冊に書いてあるとおり、「ペンネーム」と「執筆者名」を書きましたが……。それでよかったのかちょっと心配です。これ、迷った人が多いだろうなあ。(立川)

 「ミディアの日記」、ずいぶんごぶさたの更新になってしまいました。でも、そのぶん、今回は長いのでご容赦。いや、チキのエピソードは予定していなかったのですが、前半書いている途中で思いつき、書きたくなりまして。(夏野)

 ジオシティーズのお知らせページを見にいったら、古いカウンターのサービスが九月に終わるっていうので、新しいのに取り替えました。いままで、旧アドレスから来られた方と新アドレスから来られた方が別々にカウントされていて、なんだかヘンだったのですが、トップページのカウンターを新しいのにしてみれば、ちゃんと統合されてるじゃないですか〜〜。
 そうと知っていれば、初期値を合算にしたのですが、知らずに新アドレスのカウンターの数値を初期値にしちゃいましたので、旧アドレスの数値を横につけときました。設定しなおすのもめんどうなので。
 オリジナル小説館のカウンターは、新しいのに取り替えるときに合算しました。「なんで急に数が増えたんだろう?」と奇妙に思われた方もおられるかもしれませんが、そういうわけです。別々にカウントされていたのの合算です。
 近日中に、テレビゲーム館にもカウンターを取り付けようと思っています。
 それと、前回のテレビゲーム館更新時、「テレビゲーム館」のページの更新記録、直し忘れていました。ごめんなさい。(春日)


 2005年8月16日

 13日にコミケにサークル参加しました。今回も天候ひやひやしました。台車付きのバッグで持っていけるよう詰めてあったのを、前日にリュックとショルダーバッグに詰め替えてみたら、めちゃ重い〜〜。しかし、雨だと台車付きバッグはやめたほうがいいかと思っていたら、翌朝、雨が上がっていたので、また台車付きに詰め替えました。
 いや、今回は新刊がけっこう重かったんですよね。新刊はいつも多めに持っていくので。いつも半分以上あまるんですが、つい……ね。
 台車付きにしてよかった。賭けみたいな気分で出ましたが、雨降らなかったし。
 前日には、「お天気の神様ってのがいたら、『コミケを涼しくしてあげよう』なんて、小さな親切大きなお世話なことを考えてるんじゃ……」なんて思ってましたが、結果的には「大きなお世話」じゃなかった気が……。いや、だって、2〜3日前までの猛暑が続いてたら、たまらん暑さになっていただろうと思うので。
 でも、一日目の人は、朝、雨にあったかもしれませんね。前日搬入の人も。
 あっ、コミケのことを書いているはずなのに、お天気の話ばかりになってますね。
 コミケ、楽しかったです。売れた冊数は少ないけど、前に読んだのを気に入ってまたきてくださった方が何人かいてくださったのは、とてもうれしかったです。
 こういう手応えは、ネットより即売会のほうがあるんですよねえ。
 それと、「吟遊詩人の日記」、同人誌3巻目を発行するにあたって少し推敲を加えたのですが、1回目の推敲をワープロ画面上でおこなったため、どこを直したかわからなくなり……。細かい文章推敲は当面そのままにしておきます。でも、「美しき同室者」の2ページ目に説明を加えたのは直しておきました。「聖玉の王」本編で説明してたのに「吟遊詩人の日記」ではちゃんと説明してなかったことがあったので。
 いや、ラストでは出てくるので、ラストまで読まれた方にはいまさらなんですが、これから読まれる方には、説明不足かと思いまして。すでにラストまで読まれた方、ごめんなさい。(立川)


これ以前のを読みたい方はこちら

上へ