2022年12月31日
コミケにサークル参加しました。2冊とも出せてよかったです。
厚着しないと寒いかな? でも厚着しすぎると暑いかも……と、適当な服装で行きましたが。コートを脱ぐと寒いけど、コートを着ていれば寒くない……という感じで、まあ快適でした。
隣のスペースが、印刷屋さんの箱が届いたまま人が来ないので、もしや急病?……と心配しましたが、午後になっていらっしゃいました。ほっとしました。
お客さんは、多いとはとてもいえないけど、夏コミよりは多かったかな。夏コミ、台風だったし。わたしも、台風が心配でかなり早めに帰っちゃったし。今回は天候にも恵まれたので、最後までいて、荷物も自分で持って帰ろうかなとも思いましたが、やっぱり大変そうだと弱気になって、30分前に店じまいしてゆうパックで送りました。
来てくださった方々、本当にありがとうございました。(立川)
2022年12月22日
ちょっといろいろあって、コピー本の製本が予定より遅れ、「吟遊詩人の日記5 禁断の秘歌」やっと完成。コミケのオンラインカタログに見本誌ってどうすればいいんだろう……と、適当なことしたらUPできました。しかし、スキャナの使い方が悪いのか、不細工で見づらい。ご容赦。で、「ハトシェプストの手紙」にとりかかったけど、コミケまでに休日は2日だけ。新刊案内のペーパーもまだつくっていないし、けっこう厳しいかも。(立川)
2022年11月11日
冬コミのスペース取れました。土曜日 東地区 ムー29b です。(立川)
2022年11月8日
今回UPした「ハトシェプストの手紙」は、「小説家になろう」の「秋の歴史2022」企画に応募した掌編です。テーマ「手紙」の歴史小説を募集しているのを見て、ふと浮かんだのが、大昔オフセット本にした「太陽神の娘」。あの外伝を書きたいな〜と。
よもや、あんな大昔の作品の外伝を、今になって書く気になるとは思いませんでした。
「小説家になろう」の企画が期間終了になったので、サイトにもUPしました。
冬コミのスペース取れたら、この話、無料本にしようかなと思っています。「吟遊詩人の日記5」をつくったあと、時間に余裕があればですが。(立川)
2022年10月31日
「暗い近未来人の日記」ずいぶん久しぶりの更新です。そのわりに文字量少ないです。
「営業所」は、営業所内のいろんな部署を二ヶ月で巡り歩くので、1ページの文字量少なくて、ページ数が多いという感じになりそうです。
ところで、この「営業所」のあたり、時系列では、ずっと前に書いた「安藤さん事件」のエピローグ部分が同時進行しています。つまり、主人公は、日によって、営業所でのできごとを書いたり、「安藤さん事件」の後日になってわかったことを書いたりもしているわけで……。
うっかり同じ日付になったら変。チェックしながら書いています。
「営業所」には、「安藤さん事件」に載せた日の日記は省略。でも、「安藤さん事件」に触れるエピソードは、「営業所」の話でも考えているので、それは書くかもです。(立川)
2022年10月21日
先日サイトで完結した「吟遊詩人の日記ー禁断の秘歌」、冬コミでスペース取れたら、新刊はこれだなと思っていますが、字数がなんだか多い気がする。というので、何ページになるか、レイアウトしてみました。
そしたら……。いつもの本より詰めて行数増やしても、二段組みで表紙込み68ページになってしまう。
歌の部分が多いので、一段組のほうが体裁いいんだけど……。一段組にすると表紙込み84ページになってしまう。それは製本するのがきつい。二段組みにします。
なんで長くなったかというと、エピローグが長くなっちゃったんですよね。「聖玉の王」外伝として独立した掌編にしようと思っていた話ふたつを「禁断の秘歌」のエピローグにしちゃったから。
レイアウトしてびっくり。「禁断の秘歌」は、後ろ半分がエピローグになっちゃってる!
構成としては不自然な気もするけれど、まあ、これは、「吟遊詩人の日記」全体のエピローグでもあるということで、よしとしましょう。書いちゃったし。(汗)(立川)
2022年10月16日
電子書籍サイト「パブ―」で、有料設定にしていた本ですが……。全部無料設定に直しました。
それというのも、サイトに小説載せるとき、サイトがなかったころにコミケで頒布した本は冒頭だけ掲載という方針立てたので、パブ―でもそれに準じて、有料設定にしたんですよね。そうしないとそれまでに本を買ってくださった方々に悪いような気がしたし、オフセットでつくったのとか、在庫残ってたし。
でも、コミケ参加の間隔ずいぶん空いたし、参加できても、スペースに限りがあるから、昔の本を置く場所ないし。とくにパブーに有料設定でUPしていた本、確認してみると、販売終了した本ばかりで、最後に頒布してからずいぶん歳月がたっている。
というので、全部無料設定に直しました。それに伴って、サイトと「小説家になろう」にも、ぼちぼちUPしていこうかと思っています。
在庫がたくさん残っている本も、スペースに置き場がないというのと、コロナのせいで一般参加者がコミケに来づらそうな状況を考えますと、データが残っている本については、いずれはサイトで全文発表しようかな……とは考えていますが、そこまで手が回るかどうかわかりません。(立川)
2022年10月15日
「沙蘭国の王女たち」もずいぶん久しぶりの更新ですね。何年も前に書いたのに、修正はいるかもというので未発表だった部分です。いや、文章推敲はともかく、ストーリー展開や伏線や設定に変更入れたくなったら、UPしたあとだと困るから。まあ、そういう大きな変更はもう入らないかなというのでUPします。この続きはまただいぶん先になるかも。遅筆なのに、連載いろいろ抱えちゃってごめんなさい。(立川)
今回、「ごあいさつ」も更新しました。大昔UPしたまま放ってあったので、内容古くなってそうだなと思って確認すると、古くなっている(汗)。とくに今回、ブログと掲示板がなくなって、「近況報告」リニューアルしたし。というので、書き直しました。(春日)
2022年10月8日
「聖玉の王」、ずいぶん久しぶりに更新しました。「吟遊詩人の日記」を完結させてからでないと書けないわ〜というシーンの直前で止まっちゃってたもんで。なんか、書きかけで放置状態の話、たくさんあります。しばらく順番に廻って、わたしのなかから物語が去っていないか巡り歩こうと思っています。「沙蘭国の王女たち」は、きりのいいところまで書いてまだ未発表の分があるので、次の更新はそれかな。(立川)
今回、「ごあいさつ」も更新しました。大昔UPしたまま放ってあったので、内容古くなってそうだなと思って確認すると、古くなっている(汗)。とくに今回、ブログと掲示板がなくなって、「近況報告」リニューアルしたし。というので、書き直しました。(春日)
2022年9月28日
小説登録サイト「小説家になろう」で、去年の夏のホラー企画に応募した短い怪談、サイトに載せてないわ〜と気がつきました。夏の話だから、企画が終わってすぐより、次の年の夏に……と思っていたら、コミケの準備と「吟遊詩人の日記」を完結させるのとで、ころっと忘れてました。
で、残暑のうちにとあわててUP。最近、うちのサイトにしては更新頻度高いじゃん。(立川)
2022年9月26日
小説登録サイト「小説家になろう」で、秋の企画として、テーマ「手紙」で歴史小説の募集をしているのを見かけました。
そこでふと思い出したのが、ずっと昔、上下巻の自費印刷でつくってコミケなどで頒布した「太陽神の娘」。古代エジプト唯一の女性ファラオ、ハトシェプストが予知夢で未来を垣間見る予知能力者だったという設定の歴史ファンタジーです。
あの設定で、ハトシェプストが遠い未来の人々に宛てて手紙を残していたら……という掌編を書いてみたくなり、きのう、「小説家になろう」にUPしました。よければ読んでみてください。企画が終わったら、サイトにもUPする予定です。
ちなみに「太陽神の娘」は、オフセットのため作りすぎてしまい、在庫がたくさん残っているのですが、コミケのスペースの関係で、持参していないことが多いです。気が向いたら持参しています。(立川)
2022年9月22日
長らく連載をつづけてきました「吟遊詩人の日記」、今回で最終回です。最初に書き始めてから20年以上経ってるじゃん。そこまで長い話でもないのにね。
もとはといえば、はじめてインターネットできるパソコンを購入し、サイトの作り方とかよくわからないので、日記みたいな短い文しかUPできない超初心者向け無料ホームページ作成サイトに、ハウカダル島旅行記みたいなのを載せようと思ったのが最初。そこがつぶれて、自由度の高いところに引っ越したので、ストーリー性の高い話を連載するようになり……。
結局、主人公がプロの吟遊詩人をやっているのはエピローグだけで、ほとんどは修業時代の話になってしまいましたね。
『禁断の秘歌』のあと、エピローグの最後の話までの間、年月順に短い話で埋めていったら、なんだかバランスが悪い……というので、こういう終わり方にしました。騎士になりたい妹の話とか、ハウカダル島旅行記とか、ホープと義妹の話など、考えたけど書いていない話は、いずれ、「聖玉の王」シリーズの別の話として書きたいなと思っています。ホープと義妹の話は途中まで書いています。
なお、長くなってしまったエピローグは、コミケなどで頒布した「魔族狩りの日」、「聖玉の王」1〜4巻のネタバレになる内容を含んでいます。そちらを入手していて、これから読もうと思っている方は、そちらを先にお読みになるようお勧めします。ネタバレ平気な方は別にいいですが。(立川)
2022年9月20日
コミケの受付確認が到着しました。20日発送と思っていましたが、20日に着きましたね。いままで受付確認が届かなかったことはないけど、やっぱりこれが届くと、無事に着いたなと、ほっとしますね。(立川)
2022年9月14日
今日、通勤途中で小学生のグループを追い抜いたとき、何かの物語を語っている男の子の声と、あいづちを打っている子の声が聞こえました。読んだ本の話なのか、自分がつくった話なのかはわかりませんでしたが、物語の好きな子供たちがいるなと思うと、なんだかうれしくなりました。(春日)
2022年8月23日
二か月間、推敲以外の小説執筆はストップしてコピー本づくりに励み、いざ執筆再開となって、「吟遊詩人の日記」の「禁断の秘歌ーエピローグその2」が、なんだか思っていたより長くなっていると気がつきました。
「エピローグその1」が長くなったのに、それを追い抜いているし。吟遊詩人になって何年もたった主人公イスラがラーブと会う話……のはずだったのが、「聖玉の王」本編の話に触れないと、本編読んでない人にはわからないぞ……と思って、2〜4巻の事件のとき、イスラがどうしていたかを書いたら、長くなってしまったのです。
サイトの1ページが長いと目が疲れそうだし、前回UPから長いこと経ってるし、きりのいいところで切って、「エピローグその2」としてUPすることにしました。
どこかで「エピローグその2」で完結と書いた気がしますが、次回「エピローグその3」で完結です。(立川)
2022年8月16日
冬コミに申し込みました。夏コミ前、コロナの第7波にビビッて、「申し込まないほうがよかったか」「インフルとコロナがダブルで来るかも……の冬コミはパスしたほうがいいかな」なんて思ったりもしたのですが、夏コミに参加してみると、冬コミもやっぱりサークル参加したくなりました。スペースとれるといいなあ(立川)
2022年8月13日
コミケに参加して、その報告を……と思ったら、ブログが消えちゃってました。サービス終了のお知らせのあと、引っ越ししてなかったもので……。
とりあえず、昔やってたみたいに、サイト内に近況報告のページを設けることにしました。
この夏はコロナもそろそろ大丈夫かなと思っていたら、第7波くるし。おまけに直前になって台風迫って、もろに豪雨になるっていうし。さんざんなコミケだなと思いながら参加しました。
好きなサークルさんと隣同士で、久しぶりに旧交を温められたのがいちばんよかったかな。あとは、お客さん少ない。ペーパーさえほとんど残っている。台風が気になるし、早く切り上げようと片づけかけたところに、お客さんがひとり。半分箱に入れた本をまた出したりしたので、気になさったかもしれませんが、じつはうれしかったです。(立川)