古い近況報告(2003年8月〜10月)

 

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 2003年10月28日

 今回アップした話は、「マリータの日記」の連載をはじめたときから書きたいと思っていた話です。って、お話っていうより心理描写だけだけど。やっとここまでたどりつけました。量はたいしたことないのに、時間かかってますね〜。「ミディアの日記」も、次の連載再会時から、やっと最初に思いついたエピソードに……。ちんたらした連載ですけど、読んでくださっている方、おられるんでしょうか?
 「これ読んでるよ」というメッセージとか、できたら感想とか、ジオボードに残してくださると、とってもうれしいんですけど。メールアドレスとか書くの心配なら、書かなくてもだいじょうぶですよ、うちの掲示板。(夏野)

 何回か見にいったことのあるサイトをのぞきにいったら、「×月×日から×日までサイトにウイルスが入っていました、ごめんなさい」という主旨のメッセージが……。そのサイトを前回見にいったのがいつだったかよく覚えていないので、ギクッとしました。表記の日付よりだいぶん前だったように思うし、アンチウイルスソフトは別に反応しなかったから、だいじょうぶだとは思うけど。同じようなメッセージを出してるサイトを見たのはこれで三つめ。うちも気をつけなければ。 (春日)


 2003年10月17日

 今回は、うちのサイトにはちょっと場違いかも〜〜という、ふつうの童話をUPしてしまいました。じつは、童話のコンテストに応募してダメだったさくひんだったりして……。みんなが「せっかくだからサイトに載せたらいい」と言ってくれたので、載せることにしました。(冬山)

 じつは、わたしも冬さんが出したのと同じ童話のコンテストに出しており、やっぱり落選。わたしのは童話といっても、べつに子供向きじゃなくて創作神話です。半年ほど前、衝動的にごく短い創作神話を書いて、「これ一編じゃ、同人誌にも載せられないな〜。無料本にするにしても短いし〜〜」とか言ってたら、冬さんに、「いっしょに出そう」って勧められて出したのです。創作神話が童話のうちに入るかどうか、かなり疑問でしたが。
 で、出したあとで、2話と3話を思いつき、それはもう第一稿まではできています。3つとも作者としては気に入っているし、3つあればペラい本になるから、落ちてよかったかも。(負け惜しみ?)
 じつは、言いたいのは、「そういうわけなので、「聖玉の王」のつづきが出せなくても、冬コミのスペース取れても新刊なしって事態は避けられるな〜〜」と。(逃げるなよ)
 できたら、そうさく畑東京までに出したいですね。短いからコピー本で。超薄い本になりますが。脱線ばかりしていないで、「聖玉の王」を書かなくちゃ〜〜とも思うんですけどね。(立川)


 2003年10月10日

 ここ数日、仕事がものすごく忙しかったら、いきなり、短いファンタジーのストーリーを思いついてしまいました。やっと時間がとれたので、衝動がつづいているあいだに書きたいのですが、ホームページの連載もあるし、それに〜〜。「聖玉の王」が全然進んでいないんですよね。ほかにも書きたいのに書く時間のとれない話がいくつもあるんです。わ〜〜ん、時間が欲しいよう。(立川)

 家で仕事をしていたら、電話兼用のファックスが、突然「ハンドコピーをセットしなおしてください」と文句をいいはじめました。うちのファックス、ときどき、何もしていないのにこうなるんですよね。なぜでしょうねえ。(冬山)


 2003年10月2日

 うちのトイレには窓がありません。それなのに、ときどきハエが入り込んで飛びまわったり、いつのまにかいなくなったりします。あのハエはどこから出入りしてるんでしょう? 不思議です。リワープの魔法(ファイアーエムブレムに登場する瞬間移動の魔法です)が使えるとか?(夏野)


 2003年9月25日

 おもしろいと聞いて、『壬生義士伝』という歴史小説を読みました。歴史小説はわりと好きなんだけど、どちらかというと古い時代が好きで、幕末なんて新しい時代の話はあまり読んだことがなかったんですが……。おもしろかったです。
 テーマがけっこう現代的というか、普遍的というか、わたし好みの要素を含んでまして……。読みながら、「この時代の人もこういうことを考えるかな?」とちょっと思いましたが、考えるかもしれませんね。封建社会だからといって、封建的な価値観ってのは、まあタテマエですからね。だれもが内心でまでタテマエを信奉してるとはかぎりませんよねえ。「飢えれば死ぬ」とか、「子供にひもじい思いをさせたくない」とか、「踏みつけにされれば腹が立つ」ってのは、どんな時代、どんな価値観の社会にもある人間の普遍的な感情とか現実ってものですからねえ。
 それに、この時代、対立関係、利害関係が複雑なのもおもしろいですね。学校で習った歴史では省略されてましたけど。
 いや、べつにどの時代でも、ホンモノの歴史では、そう単純な二者対立ってのはそうそうなくて、いくつもの思惑が複雑に入り組んでるのがふつうだとは思いますが。『聖玉の王』のヒントにした古代ローマもそうだし、現代の国際社会をみてもそうですしね。
 やっぱり、異世界ファンタジーを書くときは、勢力関係や対立関係をホンモノの歴史ぐらい複雑にしたいですねえ。でも、やりすぎると、わけがわからなくなるしなあ。
 ……なんて、話が脱線してますね。なんでも創作に結びつけてしまうのは、モノ書きの習性ですので、大目に見てくださいな。(立川)


 2003年9月19日

 近所の小さな公園にツル植物の巻きついた棚(たぶん藤棚)があるんですけど、このあいだの風の強い日になにげなく見たら、ツルがまるでオイデオイデをしているみたい。なんだかブキミでした。一瞬、「小説のネタに〜」とも思いましたけど、べつにホラー小説を書く予定はないしな〜。(立川)

 先日、お米に虫が入ってました。なにかの幼虫みたいなのが。「イヤ〜ッ!」と思ったけど、捨てるのはもったいないので、確認しながら洗って炊きましたとも。うっかり食べちゃってもタンパク源だし(オイオイ)。でも、いくらただのタンパク質で、べつに毒とかじゃなくても、やっぱり虫はイヤです。表面のほうだけみたいだったけど、奥にはほんとに入ってないだろうな。(冬山)

 サイトの容量が、前回更新で一メガバイトを越えました。iモード用も入れれば、何ヵ月か前に越えていましたけどね。なんだか、サイトがこれだけ大きくなった……って感じがして、うれしいな。まあ、大きなサイトさんたちに比べれば、たいしたことはないでしょうけど。 (春日)


 2003年9月11日

 ずいぶん長いことテレビゲームをしていないのに、たまにテレビゲームの夢を見ることがあります。つい先日も、久しぶりにそういうのを見ました。ファイアーエムブレムとか、そういうやったことのあるゲームじゃなくて、現実には存在しないRPGなんですよね。べつにふとんの中でそういうことを考えてたわけでもないんですけど。ふとんの中で考えてたのは、よく覚えていませんが、たぶん寝る直前に読んだ小説のことではないかと……。RPGとは何の関係もないシリアスな歴史小説だったんですが。なぜでしょうね。ふしぎです。でも、どういうゲームだったか覚えていないんです。たしか、防具をいいのに買い替えなくちゃ……と思っているところで目が覚めたような……。うーん、夢ってふしぎですね。(夏野)

 せっかく火星が大接近したいので見たい……と思って、空を見上げてみたら、それらしいのが見つかりました。赤いし、やたらに明るいから、火星にまちがいないだろうとは思いますが、肉眼だとやっぱりピンときませんね。通りかかった近所の人にヘンな目で見られたような気が……。それにしても、火星の大接近なんて、子供のころなら狂喜したに違いないのに、今だと感動が薄い。やっぱり年をとったんでしょうかねえ。(冬山)


 2003年8月25日

 近ごろ読んだオンライン小説は、地の色に黒を使っているページが多かったんですが……。どうしてホームページって、地の色が黒だと読みづらいんでしょうねえ。横に走査線みたいな白っぽい線が入って見えて、目が疲れるんですけど、これってうちのパソコンだけなんでしょうか?(春日)


 2003年8月20日

 16日にコミケにサークル参加しました。雨が降っている日のサークル参加はコミケでははじめてです。ハァ〜〜。きつかった。雨だとカートを扱いにくいと思って、リュックとショルダーバッグで持っていったんですが……。そうさく畑などでは何度もやってるんですが、重さが違う。旧刊は同じぐらいの冊数だけど、コミケは新刊をたくさんもっていきますから。カートのありがたさが肩にしみました。ま、帰りの荷物が重かったのは、予定よりたくさん本を買ってしまったせいもありますが……。(立川)


 2003年8月14日

 天気予報からすると、コミケ当日の天気、悪そう。自力搬入なのに〜〜。雨だと、カートを使いづらいから、リュックとショルダーバッグで持っていくことになるかな? 重いんですよね、それやると。あとで肩こりと腰痛に泣くことになりそうだし……。梅雨は明けたはずなのに。……って、もう8月だぞ。お願い、有明の神様(っているのか?)、当日、雨だけはやめて。(立川)

 う〜。また失敗しました。このページから古い近況報告へのリンク、貼り替え忘れていました。5月をすっ飛ばしてました。もし、見にいかれた方がおられましたら、申しわけありませんでした。古い近況報告なんて、読む人がおられるかどうかわかりませんが。(春日)


 2003年8月7日

 5月につくったコピー本、数が足りるかどうかビミョーなとこだな〜と思い、コミケカタログを買いにいったついでにコピーをとってきましたが……(コミケカタログを売ってる店と両面コピーのできるコピー屋さんは同じ街にあるので)。製本する時間があるかどうか、あやしい状況です。う〜ん。今のでも足りるかもしれないけどね。(立川)


 2003年8月2日

 夏コミ合わせの本が届きました。予定よりだいぶん早くてうれしい。やっぱり、早めに入稿するもんですね。表紙、いろいろ迷って、このデザインにしてよかった。いい感じです。はじめて使う本文用紙のマイセンも、厚手なので、紙めくりが堅くないか心配でしたけど、全然そんなことなくて、厚手でもめくりやすい紙です。(立川) 


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