古い近況報告(2004年6月〜8月)

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 2004年8月26日

 いま、大河ドラマにちょっとはまってしまっています。いや、話が深刻で、しかもわかりづらくなってくるにつれて、じつはこうだったんじゃないかとか、かえっていろいろ裏話を想像してしまって、パロディ心をそそられてしまうんです。フラストレーションとパロディ心は裏表なのか?
 いや、書きませんけどね、大河のパロディは。いまでさえちんたらした更新しかできないのに、ジャンルを増やしたりしたら、手に負えなくなりますから。(夏野)

 今回の更新、短い内容なのに遅くなってしまいました。申しわけありません。
 「『ロード・オブ・ザ・リング』のコーナー」は、今回更新をもって、いったん更新を休眠させていただきます。書きたい内容はひととおり書きましたので。また何か思いついて書きたくなったら、突然更新することもあるかもしれませんが、現在のところは更新予定なしです。(春日)


 2004年8月18日

 先日、コミケに行って来ました。2日目です。落選したので一般参加ですけど。どちらにしろ新刊をつくれなかったにしろ、落選はつらいです。買ってきた本はおもしろいけど。
 一般参加の歩きづめはなかなか足が疲れますね。歩いているうちに荷物が増えて、バッグが重くなってきますしね。電車のなかでも立っていたのでよけい疲れました。通路に座り込んで休憩している人が多いの、わかります。あれはやりたくないし、どうしようかなと思っていたら、自販機の前のベンチがあいていたので一息つきました。
 冬コミ、今年は2日間。つまり、倍率がいちだんと高いんですよね。スペースとれるでしょうか? かなり心配です。
 そうさく畑東京、かなりぎりぎりで申し込みました。危うく申し込みそびれるところでした。なんとなく11月だったような気がしていて、申込書を送ってきてくれたので気がつきました。ホッ。あああ、しかし、新刊はむずかしそうな気が……。書きかけの話ならいくつもあるんですが……。って、今年になって何も本をつくってないじゃないか〜〜。(立川)

 コミケの1日目、ゲームの日はいけませんでした。時間がとれなくて……。コミケの一般参加もオンリーイベントも、なんだかFEのイベントから遠ざかっているなあ。(夏野)

 あうっ、申しわけありません。はっと気がつけば、前回更新からもうすぐ2週間なのに、原稿ができていません。インフォメーションの更新もあるし、臨時にインフォメと近況報告だけ更新することにしました。
 なんだか近ごろこういうことばかりしていますね。ごめんなさい。(春日)


 2004年8月6日

 間隔があいたのに、短くてごめんなさい。6月からぶっつづけで仕事が忙しくて……(でも、お金は超安いんだけどね)。
 あうっ、でも、更新が遅れたのは仕事のせいだけじゃないかも。半日あいたとき、つい、更新より先にコミケカタログを買いに行っちゃいましたから。大きな街に行くとついでに買いたいものがいくつかあったんですけど、まずはコミケカタログ……と思い、最初に買って後悔しましたね。コミケカタログは買物の最後にすべきでした。重いって知ってたのに。
 カタログを見たところ、文芸・創作のスペースが狭くなってるような気が……。受け付け番号から推して、申し込みサークルが減っているとはおもえないんだすけど。下三ケタがたぶんジャンルごとの申し込み順だろうから、自分の番号から申し込み数を類推すると、文芸・創作の倍率は二倍ぐらいか、ひょっとするとそれ以上になってるんじゃ……。全体では一・五倍なのに。
 いや、確証がないので断定はできませんけどね。でも、抽選で落ちるのはしかたがないけど、その原因が、もしも、文芸・創作の倍率が他ジャンルより高くなったからだったりしたら、腹立つなあ。(立川)

 最近、仕事中に、大声で歌の練習をしている声が近所からときどき聞こえてきます。わたしは、近所の雑音は、音楽やテレビの音なんかも含めてかなり平気で、めったにうるさいと感じることはないんですが、頭を使う仕事をしているときに聞こえてくる大声の絶唱というのはちょっとつらいものがありますね。歌の練習はカラオケボックスかどっかでやってくれないかなあ。それでも、さすがに何日も同じ歌を歌っているためか、はじめのころよりうまくなったような気が……。(冬山)


 2004年7月30日

 すみません。「暗い近未来人の日記」ほとんど進んでいません。まだ数日〜一週間ぐらいかかりそうなので、近況報告だけ先にアップしてもらうことにしました。What's Newの予告は余裕をみて書いたのでまだだいぶん先ですが、ちょっとあきすぎるかなと思ったし、春日さんが近況報告をもう書いたということなので。
 それにしても、毎日暑いですね。床に寝そべったら、冷たい空気は下におりるって、よくわかりました。冷房で体が冷えてくるといったん消し、暑くなってくると、休憩がてらに床に寝そべってベッドに足を上げる……ってことをときたまやっています。床は堅いので背中がちょっと痛いけど、座っていると暑いときでも、意外に涼しくて気持ちがいいです。(立川)

 臨時の近況報告です。うちのノートパソコンはバッテリーパックの調子がおかしくて、うっかり電源がバッテリーで入るとすぐに電源が切れてしまいます。バッテリーで使えないのならバッテリーバックアップもできないし、いつもコンセントで使うんだから支障ないし……と思って、そのまま使ってたんですけど……。
 うっかりアダプターのところがゆるんで抜けそうになっているのに気づかずONして、バッテリーで入ってしまい、プッツン。充電して、熱をもったのが冷めたところで、ハードディスクの完全チェックして、やっとメールチェックできると思ったら、今度はパソコンのコンセントとまちがえて別の電化製品のコンセントをさしてしまい……。またプッツンしてしまいました。
 で、それで気がつきました。バッテリーの電池が切れて電源が切れるときって、メモリの内容をハードディスクにおさめてから、メモリとハードディスクを止めて電源が切れる仕組みだったんですね。
 バッテリーパックがほとんど機能しなくなっているのはほんとうだけど、ハードディスクの完全チェックは必要なかった。
 で、一回目はウィンドゥズ立ち上げ以前だったけど、二回目はウィンドウズを立ち上げた直後にそうなったので、アイコンがバッテリーになっていて、まずいと思っていったん終了しようとしたら、たぶんそれが原因で、終了時にフリーズしてしまい、スイッチで切るしかなくなってしまいました。
 バッテリー・リフレッシュってのをしようにも、バッテリーで数分しか稼働できないんじゃ、なんか恐いし……。
 こうなると、バッテリーって、なまじ電源が入ってしまう分、よけいやっかいかも。(春日)


 2004年7月22日

 おとつい、やけに暑いなと思いながら外出したら、外出先で「気温、三九度ですって?」と言われて驚きました。暑いと思いながら道を歩いていたけど、体温より高いとは感じなかったんだけどなあ。都心部と都心から多少離れたところとでは、ヒートアイランド現象とかでだいぶん違うんでしょうか。
 帰宅したとき、外より自分の部屋のほうがちょっとマシ……と思いながら温度計を見ると、室温は三三度でした。ってことは、外は三五度ぐらいだったのかな?
 日当たりの悪い部屋でよかった〜〜と、しみじみ思いました。日当たりの悪いのはちょっと不満だったんですが、真夏は、日当たりの悪いのもいいという気になりますね。(春日)


 2004年7月13日

 月曜にアップすると書いたのに、一日遅れました。すみません。祭りのあいだのことって、けっこう書くことがあって、長くなったぶん遅くなったんです。あせりました。そのかわり、いつもの倍ぐらいあります。そのわりに話があまり進展していませんが。
 それから、バルドの一人称、「わたし」にするつもりだったのに、前回、うっかり「おれ」って書いてしまいました。バルドが自分を一人称で呼ぶ台詞は初出なので、いっそ 「おれ」で通そうかと思ったんですが。「わたし」のほうが境遇などからぴったりくるんで、一回だけ出した「おれ」は削除しました。(立川)


 2004年7月10日

 す、すみません。更新が遅れています。きょう、更新できる予定だったのですが、小エピソードをすっ飛ばしたのに気づきました。バルドの話そのものとは直接の関係はないのですが、日記形式の小説ということもあり、感謝祭をすっ飛ばしたくはないので。でも、いま書いている時間がなくて。メインの長い話はできているので、月曜日にはUPできると思います。少々お待ちください。


 2004年6月26日

 うちは、今の電話番号を使うようになってもう何年もたつのに、いまだに、前に使っていたらしい人あてのまちがい電話がよくかかってきます。で、最近、忙しいときにかかってきて、「その人あてのまちがい電話がよくかかってくるので、その人の電話番号が変わったんだと思いますよ」と言っても納得せずに、うだうだ言うまちがい電話が二つつづきました。どっちも企業みたいだったけど……。なぜ?(春日)


 2004年6月19日

 更新がずいぶん遅くなってしまいました。ごめんなさい。そのわりに、話がほとんど進展していませんね。なんか、この話、どんどん長くなっています。
 はじめに思いついたときには、ミステリーみたいにきっちり解決せずに、主人公が疑惑をもちながらも何もできずそのまま……みたいにしようと思ったんですけどね。いや、だって、一般人の周囲で殺人かもしれない不審死なんて事件が起こったって、ふつう、それ以上何もできないもんでしょ?
 で、主人公視点の日記形式はそういう感じにして、事件そのものは、機会があれば日記形式じゃない三人称の小説で……とも考えたのですが、こうなったらもう、日記形式でいちおうの解決をつけます。
 なんで「いちおうの」なのかは、まあ、最後まで読んでくださいませ。(立川)


 2004年6月2日

 コミケに落ちてしまいました。シクシクシクシクシク……(T T)。そういや、申し込み書送ったの、かなりぎりぎりでしたね。最終日じゃなかったけど。夏コミは申し込み書送るのが遅いと落ちるってジンクス(わたしだけのジンクスですよ、念のため)、まだつづいていたんでしょうか?
 ま、でも、冬コミからこっちで書き上げた小説は、思い浮かんだ勢いで書いたごく短いショートストーリー一本だけで、これからしばらく仕事が超忙し状態。ぺらいコピー本ならともかく、ちゃんとした本はつくれるのか?……という状態ですから、これでよかったかも。(負け惜しみですね)
 あ、でも、早くても六月半ばまで超忙し状態ってのは事実でして、次の更新、オリジナル小説館の番ですけど、ちょっと遅くなるかもしれません。5月に多少は時間とれたんですけど、サイト用の原稿をほったらかしにして、ちょっと別の話を書いていまして……。それも途中までしかできていないんですが……。最近、いろいろ中途半端でどうもいけませんね。(立川)

 こないだツールバーの配置が変わってしまって、元に近い状態に戻ったと思ったら……。「http//×××を開いています」の表示が出なくなってしまいました。開いている途中なのか、開き終わったのか、わかりづらくて不便です。配置を変える機能なんていらんのに。ほんとにどうしてこんな機能があるんだ、パソコンって。(春日)


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